中部日本サウナへの設計・施工ご相談・お問い合わせ(石川県金沢市) 076-296-3261
サウナというと、「温度と湿度の高い部屋」というイメージがありますが、現代のサウナはその目的により大きく3種類のタイプに分類されます。いずれのサウナ室も、アロマ設備を追加取り付けすることが可能です。
フィンランドサウナは室温が高いため、高血圧の方やお年寄り、子供にはあまり向きません。そこでフィンランドサウナより温度を下げたのが遠赤外線サウナです。しかし温度が低いといっても遠赤外線には、温かさが体に浸透しやすく低温でも発汗作用が損なわれないため、フィンランドサウナと同等の発汗作用が得られます。
電気ヒーター式室温 | 50〜60℃ |
---|---|
ガスヒーター式室温 | 80〜100℃ |
ガスヒーター式(塩サウナ) | 室温70℃前後 |
霧状の水蒸気による湿式のサウナです。3種類のサウナの中で一番温度が低く、長時間滞在可能であり、毛穴が開きやすく汗と一緒に老廃物を洗い流す効果があります。そのため、美容に良く主に女性向けの施設でご依頼の多いサウナです。
蒸気ボイラー式室温 | 50℃前後 |
---|---|
温水ボイラー式室温 | 50℃前後 |
〒921-8154 石川県金沢市高尾南 2-20 TEL 076-296-3261
copyright© Chubu Nihon Sauna co.,ltd. All Rights Reserved.
格式と伝統のフィンランドサウナ
サウナの本場フィンランドの格式と伝統を受け継いでいるのがこのフィンランド式サウナです。乾式で温度が高いのが特徴です。サウナの本場フィンランドでは、このフィンランドサウナが主流であり、フィンランド人にとって神聖な場所とされるサウナの形式に基づいています。